愛にも終りがある
でも、偽物じゃない

痛みを伴うリスクを負わなきゃ、愛も喜びも手に入らない

成功するのが怖いのよ
社交性が無いわけじゃなくて、むしろむいてるけど
ぬるま湯が好きで
だから影に

真実を話し、必要なら批判も受けるべきです

人は心で行動することもある

たとえそれが歪な愛の形だとしても
家族を守りたかった

あのひとはもう、誰も殺さないわ
酒浸り、だから

・

2010/02/07 (Sun) 思いつき Comment(0)

それは優しさ？それとも甘いだけ？

人の良い面しか見ず、人を疑わなかった
その代償をいつか自分の命で払うことになると
解っていても、目を背けた

・

2010/02/06 (Sat) 思いつき Comment(0)

いいえ、それでも私は貴方を呼ぶ

煩い煩い煩い
いい加減に黙って頂戴！！

「あの、先生？
そんなに呼ばなくても、きちんと聞こえてますから…」

纏っている白衣と
首から下げている名札

「・・猿飛、先生」

「何？」

「此処は放課後の教室ですよね？」

「そうだよ」

貴方は保健医でしょう！！！

(うたた寝してる無防備な君に
愛をささやく)

・

2009/03/13 (Fri) 思いつき Comment(0)

もちろん、愛してるからです

ねぇ、ねぇ
聞こえてる？ねぇ
こっちを見て、

理由を、教えて

「煩いなぁ」

ねぇ答えて

「解ってるくせに聞くなんて、可愛らしいけど煩いよ？」

理由なんて、簡単なこと

「そんなの、愛してるからに決まってる」

一面の紅い花と
男の狂喜

(これでずっと一緒)

・

2009/03/13 (Fri) 思いつき Comment(0)

始まりの合図

色褪せた唇に
紅を差して

「次に逢うときは」

敵などと
憎み合うものではなく

「絶対、見つけるから」

余所見なんかさせない
ずっと傍に居てあげる

「また、な」

ふわり、と
風が吹いた

さぁ
終焉の始まり

(俺たちはまた、巡り逢う)

2009/03/04 (Wed) 思いつき Comment(0)

HOME